就職活動もAIが人事のお手伝い

土曜日は、日本ビジネス実務学会に参加させていただきました。全国の短大や大学で教員として勤務されている方が多く、先生方の勉強意欲に頭が下がりました。目白大学の安斎徹先生にお誘いをいただき、大妻女子大学に。

暫らくぶりに大妻女子大学に行きましたが、きれいな建物に驚きました。

校舎は内部もきれいで、女子の心をしっかりキャッチ!だな~と思いました。行くまでは、きっとお堅い学会なのだろうと思いましたが、意外にもアットホームであり、講演があると、活発に意見も飛び交う。また、グループに分かれてセッションを行ったのですが、自ら色々話してくれる方ばかりで、聞き役で精一杯でした。(笑)

会場に行く前に、いつもよく利用するスタバの麹町店でくつろいでからの参戦!
2019年6月には、全国大会が開催されるとのことです。そのころまでに私も皆さんのように意欲的に勉強できるといいな~。
講師は、東京大学卒業で、三菱総合研究所の主任研究員の小原先生(まだ、お若い)大学時代や今の仕事をする前は、医療ロボットの研究開発をしていたそうです。高校時代は、数学が好きで数学ばかりやっていたという理系の方。
AIスピーカーを2台置いて、自由に話合わせたら、人間が理解不可能な言語が生まれるだろうね~。

小原先生のお話は、AI採用最前線という事で、実際に三菱総研とマイナビの共同開発で進めている「PRaiO」というシステムについてご紹介があり、できること、できないことなど。今は、ほとんどがWebエントリーですよね~学生は、「マイナビ」か「リクナビ」には絶対登録している。そんなこともあり、エントリー情報は、かなり電子化してます。しかし、履歴書は、まだ手書きの物も多いですよね!志望理由等は、手書きの場合、まだ100%正確に読み込めないそうです。(新卒の就活は、転職活動以上に手書きな部分が多いですが・・・。)

しかし、導入している企業さんは、エントリーから内定(内定辞退・入社)までしっかり管理して、次年度の参考にしているそうです。具体的には、入社した方のデータをもとに、ESでは、こんなこと書いてありました!とAIが認識し、次年度に受けた学生のESとの整合性(企業にとっての優位性)を軸にエントリーシートを読まなくてもいい場合、面接に進めさせるといい場合などを分析していきます。ただ、文脈はあまり関係ないようなので、指導する際に、企業のキーワードが大切になるのですね~。

採用の場面だけを見ていましたが、きっと、AIを扱えないとだめだよね~とか、AIを教育するのは人間だから、その教育者をどう育てる!という事にもなりました。グループでは、まず、新しい事にアンテナをはり、人よりも先に手を付けることができる人材!次に、AIの親和性という事で、仕組みを知らなくても、本質を理解することができる人材!そして、AIをどのように扱いべきなのかどうすればいいのかと教育できる人材!が必要という事になり、大学の現場で、それを養う人材をどう育てよう!!という話まで。

大変内容の濃いひと時に、一日があっという間でした。