障がい者サポート

エスステップ 代表の斉藤です。

今日は、障がい者の就職活動についてお話をしたいと思います。

私が、この仕事を始めて、どうしたらいいのか変わらず悩んだ機会を与えてくれたのは、

発達障害の学生でした。

高校は、都内でも有名な開成高校、大学は早稲田大学政経学部、

肩書はとても立派で、見た目もキリっとした感じの青年でしたが、

問いかけても、言葉が返ってこない…ようやく口にしたのは、就職活動が辛い。

でも、就職しないとダメ!と実は、本人、私と会う1年前ほどに、発達障害と診断を受けて

いたのです。ただ、ご両親は、障がい者手帳を持つのは止めて!と言っているとのことでした。

きっとご両親にとってみれば、彼に取って高校も大学もトップレベルの学校に進み、頑張ってきている

のに、なぜ就職だけ?そんなのおかしい!とそれを毎日ように言われて、親御さんとも話したくない、

大学でも孤立していると今の心境を語ってくれたことが嬉しかったと同時に、悩み苦しんでいる学生が

もっといるはずと思った瞬間でした。

大学では(特に上位大学では)障がい者に対して、見た目の障がい者には注意を払っても、見た目では分からない

障がいについては、あまり拘わらないご様子。

某大学の教授は、発達障害者が多い!などと言われている程、能力と障害は関係ない!

学生の中には、家族そろって発達障害だから、慣れっこになっていて、自ら「私、障害者です。」

明るくていい子ですが、心配症で荷物が多かったり、物を色んな所に忘れがちだったり…。

さまざまな障害がありますが、もっとカウンセラーとして向き合っていきたいと思いました。

2019年は、障がい者と共存する社会!という事で、拘わって行きたいと思います。